200212 Appleミュージック.appとiPhoneの同期は大きく様変わり。けど、慣れてしまえば超便利です!
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ライブ録音の音源やCD制作や録音に携わった演奏を聞いていると、その時の雰囲気まで思い出します。
就寝前ベッドに横になって「フォーレのレクイエム」や「バッハのマタイ受難曲」を、小さめのボリュームで聴いていると落ち着いた気持ちになります。「天の聲」を聞く至福のひとときです。 https://flic.kr/p/2ir2BsC https://live.staticflickr.com/65535/49509984396_cd80adfd4b_k.jpg
今まではMacの「プレイリスト」をiPhoneにドラック・アンド・ドロップすれば良かったのですが、できません。
<2020/2/17追記>上に「できません」と書きましたが、後日もう一度試したらできました。
どうやらApple Musicに登録すると、ミュージックライブラリをアップロードしておいて、すべてデバイスからアクセスできるそうです。これを機にiMac, MacBookProとiPhone6 Plusの「ミュージック」を整理・一元化することにしました。 購入したCD音源などは問題なかったのですが、私がライブ録音した音源は曲タイトルが同じようなものが多くて重複していたり、アップロードがなかなか更新できなかったり、結局半日ほどかかって約15GBの音楽をクラウドに更新できました。
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どの端末に変更を加えてもすべてに反映されるので便利です。
まだ重複したものが少し残っていますが、ライブ音源ですので貴重です。時間をかけて整理していきます。
昔聞いた曲をそのまま聞くのも良し、昔の曲を今の違う演奏で聞くのもまた良し。音楽の世界が広がります。
昔私が愛聴していたクリュイタンスの「フォーレのレクイエム」やリヒターの「マタイ受難曲」も、当時の批評によれば「ゆったりとしたテンポ」とありました。今回ダウンロードした二曲はテンポはもっとゆったりとしてフレーズが伸び伸びしていて気持ちいいい。
「昔のLPは片面45分の制限があったし、その後のCDも時間規制があったのでそんな制約があったのかしら?」と、素人勘ぐりです。
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